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ネイリストとして

ネイル

現在はネイルサロンでネイリストとして雇用されて働いているわけですが、
ゆくゆくは何らかの形で開業したいという気持ちはもちろんあります。

自宅に併設したサロンのイメージ

私は将来結婚して子供を産みたいという希望もあるので、
なんとなく連想するサロンは、自宅に併設したサロンですね。

でも、マンションやアパートの一室というのではなく、戸建ての住宅の一部に、
ちゃんとサロンとして建設したスペースを設けて、おうちサロンと思われにくいような形で
運営したいと思っています。

よく、病院でも自宅と医院がくっついているところってありますよね。
あんな感じが理想です、あそこまで大きくなくてもいいんですが(笑)。

でも、開業は早ければいいという考え方ではないので、しっかりと今学べることを学んで、
経営についてもちゃんと勉強して、独り立ちしても十分にやっていけるという自信がついてからで
いいと思っています。

独立できる技術や知識とは

以前、まだ私がネイリストとして働き始める前に、一顧客として訪れたサロンで
担当してくださったネイリストの方といろいろお話していたときのことです。

そのネイリストさんは、サロンで働き始めて、まだ1年だったのですが、
半年後くらいには自分のサロンを持ちたいと言っていました。

「すごいですね、開業資金とかはどうするんですか」と聞いてみたら、
「アパートの一室でやろうと思っているから、大掛かりな開業資金は必要ない」とのことでした。
確かにアパートの一室で開業するなら、最低限の設備があれば低予算で開業することができます。

でも、たった一年半サロンで働いただけで、独立してやっていけるだけの技術や知識が
身につくものなのかな、とすごく疑問に思いました。

そして施術が終わったあと、たった4日で右手中指のジェルがペロンと剥がれてしまい、
「私がネイリストになって開業したいと思ったら、そのときは絶対にしっかりとした技術を
身に付けてから開業しよう!」と決心したんです。

少しずつ上達する

ネイルの技術については、少しずつとはいえ上達してきたと思っています。
でも、年齢に合わせたお客様への接客はまだまだ学ばなければならないところがあると
思っていますし、ネイルだけでなく、ハンドケアやフットケアもしっかり習得してから
開業したいので、広い範囲で見ると、私の腕はまだまだだと思います。

でも、目標に向かって努力するのはとても楽しいので、頑張れます。
今頑張りたいと思っているのは、フットケア。

足の角質を取るお手入れは、かなり需要が高いと思うので、
サロンで一番上手といわれるくらいに腕を磨きたいと思います。