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ブライダルネイルについて

ピンクを基調にしたデザインが流行

ブライダルネイルは、結婚式のためにつくるネイルデザインをいいます。
白を基本として、結婚式にふさわしく、厳かでも華やかさのあるデザインが一般的ですが、
最近はピンクを基調にしたデザインを好まれる方も多いようです。

また、普段からジェルなどは短めにしている方でも、
ブライダルのときは長さを出す方が多いですね。
結婚指輪を交換したあと、新郎新婦の手を撮影するときに、
新婦の爪に長さがあったほうが、手がきれいに見えるということもありますし、
普段お仕事などの関係でなかなか長さのある爪にできない方も多いので、
結婚式のときくらいは……と思うのかもしれません。

・参考サイト:http://matome.naver.jp/odai/2133600660180424301

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スカルプの種類については、やはりジェルを採用する方がほとんどですが、
普段はジェルだけれど、ブライダルではアクリルを、という方も多いです。
長さを出すとジェルの場合強度が弱くなるので、結婚式のお色直しなどで慌ただしくしていると、
爪が折れてしまわないか心配になってしまいますし、爪の心配をしていることで、
結婚式がうわの空になってはつまらないということもあるでしょう。

上品さがしっかりと残したい

デザインは、普段であればあまり奇抜だと日常生活に支障が出てしまうので避けている方が多いからか、
ブライダルでは3Dを使ってバラの花をつくったり、
ストーンを散りばめたりして、かなり華やかにつくるようです。
それでも、白や薄いピンクでつくると、上品さがしっかりと残るのが不思議。

新婦だけではなく、結婚式に参列する側の方も、結婚式用に華やかなネイルをつくる方もいらっしゃいます。
その場合は、新婦の美しさを邪魔してしまわないように、
白は避けるのが無難。普段ジェル自体をやらない、という方は、
こういった特別な機会にだけ爪のおしゃれを楽しんでいるのですね。
新婦は、ウエディングドレスに合わせたデザインにすることが多いですが、
参列者側の方は、その日の服装に合わせたデザインにします。
ブルー系をチョイスする方も多いです。

参列者側の方は、結婚式が終わってもしばらくはジェルを楽しみたいので、
あまり長さは出さず、日常生活にも問題ない程度のデザインにされます。
新婦は、一生に一度の機会ですので、かなり華やかなデザインにしますが、
その後すぐオフしてしまうのはもったいないという方は、チップタイプのネイルを施す方もいらっしゃいます。

チップであれば、結婚式のあとにすぐ取り外すことができますし、
思い出に保管しておくこともできるので、これからブライダルネイルの予定がある方は、
チップタイプも検討してみるとよいかもしれません。

ファイル・ロケーション: ネイル