セルフネイルはよく注意して

サロンでのジェルネイルなども同様ですが、
セルフで楽しむ際には、気をつけなければならないことがいくつかあります。

まずは、ジェルを乗せっぱなしにしないこと。
一部のジェルを除き、ジェルは劣化していきますので、
長い間つけっぱなしにしていると、端が剥がれてきます。
そこに水分が入り、雑菌が湧いてしまうと、
爪に緑色のカビが生えてしまう「グリーンネイル」という爪の病気になってしまうんです。

これは、オリジナルでなくても、サロンで施術していただいている人もなってしまう危険がありますので、
くれぐれも注意してください。
ジェルはもって3週間から1ヶ月くらい。
遅くとも1ヶ月後には一旦オフをして、付け替えをすることをおすすめします。

ちなみにこの爪にカビが生える症状になってしまうと、
爪にカビが生えてしまったところが完全に生え変わるまでは、ジェルもポリッシュもNGです。
カビが生えている状態でそこを覆ってしまうと、
さらに雑菌が繁殖してしまいますから、必ず完全に生え変わるまで待ちましょう。
グリーンネイルは皮膚科での治療が必要になります。
「なんか爪の色が変色しちゃったみたい」と思ったら、すぐに皮膚科へ!

あと、ジェルを施す前には必ずアルコール消毒をすること。
サロンでもかならずジェルを乗せる前に消毒してくれていますよね。
セルフで行う場合も、必ず消毒をしましょう。グリーンネイルになってしまうのを防げます。

またジェルの場合、オフの際に爪に負担がかかることが多いので、爪が薄い方は施術の際は注意が必要です。
ジェルのオフはアセトンを使います。オフの方法の多くは、
爪の大きさと同じくらいのコットンを用意してアセトンを浸し、
それぞれの爪にかぶせてからアルミホイルで覆います。

しばらく待って、ジェルが剥がれてきたら、
専用の用具で少しずつ押しながら完全に剥がす、というのが一連の流れです。
この「ジェルを専用用具で剥がす」ときに、
ジェルがまだ十分にふやけていない状態なのに、ついぐいぐいと押してしまい、
爪の細胞も一緒に剥がしてしまうことがあり、これが爪にとってもよくないんです。

アセトン自体も爪をふやけさせてしまうのであまりよくないのですが、
無理やり爪の表面を剥がしてしまうと、その後ジェルを乗せるときにも負担がかかってしまいますので、
オフの際には十分にジェルがふやけるまで待ってから剥がすようにしましょう。

無理に剥がしているつもりはなくても、ジェルを続けていたら爪が薄くなってきてしまった、
というときは、無理して継続せず、一旦丈夫な爪が生え変わるまでお休みすることをおすすめします。

他の記事でも少し触れましたが、爪が薄くならないようにするためには、
日頃からネイルオイルを塗って甘皮の保湿を意識することと、栄養を与えてあげること。
こうすることで、生えてくる爪が劇的に健康になりますので、ぜひ頑張って続けてください。